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Unityプログラミング講座を開催!!

本格的な夏が始まる直前の土曜日、BSS本社でUnityプログラミング講座を開催しました。

普段は社内やお客様先で開発を行っている社員も、管理や営業部門の社員も、皆同じスタートで研修に臨みました。

研修の講師は株式会社coki様、普段は、AR,VR、スマホアプリやWebシステムなどを製作されており、近隣県内の各地で子供向けのVRイベントの企画運営や、小学生向けプログラミング&STEM教育スクール「ステモン!」を開校されている企業です。

さて、BSSの社員たちも、これからどんなものが作れるのか、好奇心でワクワクドキドキしながら講座開講!
講師の説明に聞き入ります。

まずは、Unityの環境の説明を聞いて、いよいよ起動します。
アカウントを作って、ツールの操作説明を聞いて、床になる素材を置いて、ボールを置いて・・・。
一通り素材の置き方、素材感のマテリアルの使い方を教わり、ボールに動きを出して、画面の中で素材が転がったり跳ねたりする様子に、皆楽しそうな様子です。
そして、アセットストアの使い方、を教わったあと、自分が作ってみたいゲームを自由に作りましょう!と自由制作の時間になりました。

まずは、アイデア出し → 開発 → アプリのビルド

講師からは、同じ説明を受けたはずなのに、皆の画面上には、それぞれ全く違う色の素材が並んでいます。
少しプログラムの部分もあるので、分からない部分を講師や開発エンジニアに聞いたり、お互い自分が何を作りたいのか見せ合ったり、相談しながら制作しました。

Unityは、アセットストアに機能豊富な素材が配布されており、機能を組み合わせることで子供でもゲームを作ることができますが、使いこなせばかっこいい動画やゲームも作れるため、有名なゲームでもこの技術が使われています。

さて、いよいよみんなが作った作品の発表時間タイム!

飛行機から散弾銃を発射するゲーム、RPGのような魔法使いキャラクターを配置したゲーム、ピンボールを発射させて転がすゲーム、壁を作ってボールをバウンドさせるゲーム、速さや高さが違うボールをバウンドさせるゲーム、猫好きの社員は大きな猫が出てくるゲームを作りました。
そして、開発未経験の社員も、ブロック崩しゲームを作ることができました。タブレットを傾けてタイルを動かし、跳ねるボールに当ててタイルをひとつずつ消していくと・・・下からかわいいイラストが出てきた!
このゲームは大人気で、作ったゲームをAndroidタブレットの実機に移して、皆で順番に遊びました。

BSSでは、昨年度からUnity講座を開催し、新しい開発技術の勉強に取組んでいます。

私たちと楽しく働きたい方は、こちらからエントリーお待ちしております!